ガンビア共和国
2012年08月29日
この旅、最後の朝食をとったのち、1時間ほど誰もいないプールで泳ぎました。
朝から雨が降っており、泳ぎ終わった頃も雨が降っていました。
朝から雨が降っており、泳ぎ終わった頃も雨が降っていました。
いよいよ、空港までファイナルランを残すのみとなりました。
空港までのタクシー料金の相場を調べていましたら、このようなものがありました。
目的地まで、金額が決まっているようです。
空港まで、小さい車で行くと500ダラシ、大きい車で600ダラシです。
料金表の下の部分にはこんなことが書かれていました。
‘ツーリストタクシードライバー協会’。
どうやら、ツーリストに対しては、タクシードライバーたちが申し合わせて、目的地までの金額を固定しているよです。
しかし、オフシーズンはツーリストが少ないため過当競争となっており、こっそりと値引きをしてくれます。
Mark2を空港まで送ってくれることなったタクシーはこれ。↓
右がタクシードライバーで、左がその友人。年代物のタクシーだけを撮りたかったのですが、一緒に写真を撮ってほしいとのことでしたので、こんな写真になりました。
空港までのタクシー料金の相場を調べていましたら、このようなものがありました。
目的地まで、金額が決まっているようです。
空港まで、小さい車で行くと500ダラシ、大きい車で600ダラシです。
料金表の下の部分にはこんなことが書かれていました。
‘ツーリストタクシードライバー協会’。
どうやら、ツーリストに対しては、タクシードライバーたちが申し合わせて、目的地までの金額を固定しているよです。
しかし、オフシーズンはツーリストが少ないため過当競争となっており、こっそりと値引きをしてくれます。
Mark2を空港まで送ってくれることなったタクシーはこれ。↓
右がタクシードライバーで、左がその友人。年代物のタクシーだけを撮りたかったのですが、一緒に写真を撮ってほしいとのことでしたので、こんな写真になりました。
近くのガソリンスタンドで、決めた金額の一部でガソリン代を支払い、途中、故障することなく、無事に空港につきました。
ダカール行きの便と、ガトゥィック(ロンドン)行きの便がありましたが、空港は、さほど混雑をしていませんでした。
ダカール行きの便と、ガトゥィック(ロンドン)行きの便がありましたが、空港は、さほど混雑をしていませんでした。
搭乗手続きと出国手続きは特にトラブルなく終わり、搭乗まで2時間ほどありましたので、搭乗待合スペースのカフェで、サンドイッチとファンタをとりながら時間をつぶしました。
このスペースには免税店やお土産屋さんがありましたが、ありきたりのものばかりで、特に購入したくなるものはありませんでした。
このスペースには免税店やお土産屋さんがありましたが、ありきたりのものばかりで、特に購入したくなるものはありませんでした。
行きと同じ機体のセネガルエアラインズATR72(実際は68席)には、セネガル人、インド人、中国人などがおり、50%程の搭乗率でした。
海岸線沿いを上空から眺めること30分後、無事ダカールに到着しました。
ダカールは3日前とは、まったく変わっていませんでした。
ダカールは3日前とは、まったく変わっていませんでした。
ガンビアはセネガルに囲まれている。
おわり
おわり
【費用】
●エアーチケット代(ダカール~バンジュール往復):25,000円
●宿泊費(3泊分、税込):24,000円
●食事代(4日間分):6,000円
●タクシー代(バンジュール空港~ホテル往復、ダカール市内~ダカール空港往復):4,000円
●雑費:1,000円
●エアーチケット代(ダカール~バンジュール往復):25,000円
●宿泊費(3泊分、税込):24,000円
●食事代(4日間分):6,000円
●タクシー代(バンジュール空港~ホテル往復、ダカール市内~ダカール空港往復):4,000円
●雑費:1,000円
合計 60,000円
2012年08月28日
今回の旅で、最後の夕食です。
ホテルから100M離れたところにあるレストラン‘Club One’で夕食をとることとしました。
看板に、「無料のWiFiあります」とあり、スピードは動画を観ること以外なら十分でした。
お客さんは、有閑マダムと現地人のカップル、セネガンビアビーチホテル宿泊していると思われる若い4人組とその他謎の人がいました。
ここら辺では最も派手な電飾で、もっとも元気のいい呼び込みのお兄さんがいる。
ホテルから100M離れたところにあるレストラン‘Club One’で夕食をとることとしました。
看板に、「無料のWiFiあります」とあり、スピードは動画を観ること以外なら十分でした。
お客さんは、有閑マダムと現地人のカップル、セネガンビアビーチホテル宿泊していると思われる若い4人組とその他謎の人がいました。
ここら辺では最も派手な電飾で、もっとも元気のいい呼び込みのお兄さんがいる。
二日続けて夕食はお肉でしたので、お魚にしようと思いましたが、メニューにあったチキンカレーの文字が目に入りましたので、思わず注文してしまいました。
まず最初に出てきたのが、バゲットパン。
ガンビアに来てから初めてのことで、もしかしたらオーナーがフランスの影響を受けているかもしれません。
メールのチェックをしながら待つこと15分、メインのチキンカレーがサーブされました。
それがこれです。↓
よく見るとカレーライスにも見えなくもない。
まず最初に出てきたのが、バゲットパン。
ガンビアに来てから初めてのことで、もしかしたらオーナーがフランスの影響を受けているかもしれません。
メールのチェックをしながら待つこと15分、メインのチキンカレーがサーブされました。
それがこれです。↓
よく見るとカレーライスにも見えなくもない。
スパイスがきいていて、食欲が増進され、バゲットパンも含めて、すべて平らげてしまいました。
翌日、この旅の最後の朝食はホテルでとることとしました。
時間が早かったためか、2,3人ほどのお客さんしかいませんでした。
席は室内と屋外にあり、写真は室内席です。
ビッフェ形式の朝食で、シェフにオムレツを作ってもらい、パン、ベーコン、ハム、チーズ、マッシュルームをお皿に乗せ、テーブルに運びました。
席に着くとウエーターが飲み物の注文を取りに来ましたのでコーヒーを頼みました。
最後にガラスの容器に数種類のフルーツを入れ、その上に2種類のヨーグルトをかけたものをデザートとしました。
時間が早かったためか、2,3人ほどのお客さんしかいませんでした。
席は室内と屋外にあり、写真は室内席です。
ビッフェ形式の朝食で、シェフにオムレツを作ってもらい、パン、ベーコン、ハム、チーズ、マッシュルームをお皿に乗せ、テーブルに運びました。
席に着くとウエーターが飲み物の注文を取りに来ましたのでコーヒーを頼みました。
最後にガラスの容器に数種類のフルーツを入れ、その上に2種類のヨーグルトをかけたものをデザートとしました。
つづく
2012年08月27日
2日目の夜からホテル内のインターネットに接続できなくなりましたので、3日目に朝食を兼ねて、無料のWiFiがあるカフェに行きました。
10時頃と、お客さんが少ない雨季としてはカフェをオープンするには少し早い時間でしたが、まだ準備中にも関わらず、mark2のために、テーブルを用意してくれました。
朝食は、ハーフサイズの朝食セットで、コーヒー含めて300円ほどでした。
トースト、目玉焼き、豆、ソーセージ、ベーコン、バター、ジャムがあります。
10時頃と、お客さんが少ない雨季としてはカフェをオープンするには少し早い時間でしたが、まだ準備中にも関わらず、mark2のために、テーブルを用意してくれました。
朝食は、ハーフサイズの朝食セットで、コーヒー含めて300円ほどでした。
トースト、目玉焼き、豆、ソーセージ、ベーコン、バター、ジャムがあります。
カフェは1日目に夕食をとったところです。
時間を少し戻して、平日ということで、誰もいない静かなプールで、朝食の前に1時間ほど泳ぎその後、この日も時間を持て余しましたので、趣味の散策をしました。
するとこんなものを発見しました。
でかいチェスです。木陰でチェスをするのも悪くないかもしれません。でも、駒がちょっと、重たいです。。。
するとこんなものを発見しました。
でかいチェスです。木陰でチェスをするのも悪くないかもしれません。でも、駒がちょっと、重たいです。。。
子供が遊べるように、ブランコ、滑り台、平均台、吊り橋、砂場もあります。
途上国に行くとお札が汚いことがありますが、ガンビアもご多分に漏れず、相当汚かったです。
お札を数えていると、お札から発している異様な臭気により、目が痛くなりました。
お札を触る度に、手を洗いました。
写真は、特に汚い紙幣を選んだわけではなく、このような紙幣がガンビアでは流通しています。
お札を数えていると、お札から発している異様な臭気により、目が痛くなりました。
お札を触る度に、手を洗いました。
写真は、特に汚い紙幣を選んだわけではなく、このような紙幣がガンビアでは流通しています。
ガンビアの通貨は他国では通用しませんので、両替した分は使い切るほうがよいでしょう。
(ただし、両替をした証明書があれば、その分まで、再両替が可能らしい)
(ただし、両替をした証明書があれば、その分まで、再両替が可能らしい)
つづく
2012年08月26日
Mark2の趣味は散策ですが、ガンビアのリゾートホテルでもその趣味を発揮してしまいました。
ホテルの前はビーチが永遠と続います。
ジョギングやウォーキングをしている人に交じって、mark2も波打ち際を歩きました。
海に向かって左
海に向かって右
海に向かって思索に耽りながら、どこまでも続く波打ち際をしばらく歩きました。
「最近の自分は傲慢になっていないか」、「領土問題が今後、日本にどのような影響を与えるのか」等、考えながら歩いていたのですが、残念なことに、営業熱心なガンビア人が声をかけてくるので、思索を中断せざるを得ませんでした。
ジョギングやウォーキングをしている人に交じって、mark2も波打ち際を歩きました。
海に向かって左
海に向かって右
海に向かって思索に耽りながら、どこまでも続く波打ち際をしばらく歩きました。
「最近の自分は傲慢になっていないか」、「領土問題が今後、日本にどのような影響を与えるのか」等、考えながら歩いていたのですが、残念なことに、営業熱心なガンビア人が声をかけてくるので、思索を中断せざるを得ませんでした。
4~5キロ歩いたのち、引き返すこととしました。
同じような風景が永遠と続く。。。
同じような風景が永遠と続く。。。
さて、二日目の夕食はホテル内にある‘Casa Fernade’レストラン。
ここも昨夜のレストランと同じく20:00からバンドによる演奏が始まります。
レストラン内の様子。
テーブルクロスとナプキンと壁が調和しており、全体としてまとまりがあります。
ここも昨夜のレストランと同じく20:00からバンドによる演奏が始まります。
レストラン内の様子。
テーブルクロスとナプキンと壁が調和しており、全体としてまとまりがあります。
生バンドの様子。
ガンビア音楽からビートルズのレットイットビまで、幅広い演奏で、演奏が終わる度、拍手が起きていました。
ガンビア音楽からビートルズのレットイットビまで、幅広い演奏で、演奏が終わる度、拍手が起きていました。
ここも、WiFiができるの、インターネットをしながら料理が来るのを待つこととしましたが、サーバーがダウンしているようで、回線に接続ができませんでした。
待つこと15分、注文した料理が出てきました。それがこれです。↓
ポークのリブです。
待つこと15分、注文した料理が出てきました。それがこれです。↓
ポークのリブです。
肉の量は少なかったはずですが、食べ終わった後、胸やけがしました。
ポークと格闘した30分間でした。
ポークと格闘した30分間でした。
つづく
2012年08月25日
驚くべきこと、それはぁ。。。
お猿さんが放し飼いされているのです。しかも、相当人なれしているようで、太鼓腹のおっさんの肩の上にのっています。
お猿さんが放し飼いされているのです。しかも、相当人なれしているようで、太鼓腹のおっさんの肩の上にのっています。
更に、日本でもよく見かける動物もいました。
それが、これです。↓
お猿さんと同じくらい多く生息しており、至る所で目にしました。
ここにも。。。
宿泊客が餌を与えているためか、人を避けることはなく、毛艶はいいです。
それが、これです。↓
お猿さんと同じくらい多く生息しており、至る所で目にしました。
ここにも。。。
宿泊客が餌を与えているためか、人を避けることはなく、毛艶はいいです。
敷地内をお散歩し、少しお腹がすきましたので、カフェでお茶をすることとしました。
ホテルの入り口脇にあるカフェで、その名は‘Ice Cream Shop’。
この前を通った時には、お客さんがいたのですが、この時は誰もいませんでした。ただし、mark2がお茶をしているとフランス語で会話をしている家族連れ3人が来ました。
ホテルの入り口脇にあるカフェで、その名は‘Ice Cream Shop’。
この前を通った時には、お客さんがいたのですが、この時は誰もいませんでした。ただし、mark2がお茶をしているとフランス語で会話をしている家族連れ3人が来ました。
注文したものはこれです。↓
コーヒー、クロワッサン、マンゴがのったチーズケーキで、クロワッサンはダカールのカフェのもののほうがおいしかったのですが、チーズケーキは絶品といえます。
ホームメイドとありますので、ホテルのパテシィエが作ったのでしょう。
コーヒー、クロワッサン、マンゴがのったチーズケーキで、クロワッサンはダカールのカフェのもののほうがおいしかったのですが、チーズケーキは絶品といえます。
ホームメイドとありますので、ホテルのパテシィエが作ったのでしょう。
お試しあれ!
つづく