2020年09月09日
普通のハンバーガーが恋しくなる(2020年9月9日)
◆普通のハンバーガーが食べたい◆
普通のハンバーガーが食べたくなった。
普通のハンバーガーとは、卵焼きとポテトがパンズに挟まれずっしりとしたセネガルのハンバーガーではない。
ふかふかのパンズに、ジューシーなひき肉と新鮮なお野菜がはさまれた、日本のハンバーガーの事だ。
日本のハンバーガー食べられるのは、タイムズカフェとサウザン・フライド・チキンとプラネットカフェしか知らない。
と言うわけで、サウザン・フライド・チキンへ昼食をとりに出かけた。
◆新型コロナ対策用のテーブル配置◆
この日は、ラマダンと新型コロナのダブルパンチで、お店が開いているのか心配であったが、杞憂となった。
入口ドアの開け方が中途半端であったが、店内はすべての照明がついて明るく、3人のスタッフがカウンターの後ろで働いていた。
1階のレジでハンバーガー、ポテト、ナゲットとドリンクセット3,500FCFAを注文し、できた料理を持って2階へ上がった。
新型コロナ対策の為であろうか、半分ほどの席は使用できないようになっており、密接しないようになっていた。
また、ラマダン中で日中は、お食事をする人はほとんどいなく、更にこの時は、夜の8時以降は外出禁止となっているので、密集もないであろう。
2階席からポンピドゥ通りを見下ろすと、道路を渡った左側にアリババカフェが見えた。
◆セネガルバーガーと普通バーガーを比較する◆
まず見てほしいのは、セネガルバーガーの代表格、マイバーガーのハンバーガー。
そして、こちらが今回お食事をしたサウザン・フライド・チキンのハンバーガー。
なお、ハンバーガーはセットになっており、ドリンク、ポテト、ナゲットもある。
久しぶりのジューシーな-ハンバーガーを頬張り、ポテトをつまみながら、高杉良著の炎の経営者をしばらく読んで過ごした。