2017年07月

2017年07月31日


シャンプーやリンスなどの輸入品かつ、タンザニアでは、あまり需要が無いものは総じて高い
 
日本で購入するのと同じ値段か、あるいはそれ以上である。
 
こうなると、髪を短くし、それらの消費量を少なくするしか、節約する手段はない。
 
しかし、髪は伸びるもので、いつまでも短いままはあり得えず、更に頻繁に床屋に行くのも煩わしい。
 
数か月前に、この悩みを解決するものが登場し、それがこれである。
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この写真だけではよくわからないが、通常のコンディショナーを並べるとよくわかる。
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マンモスサイズである。しかもお値段は、通常サイズとあまり変わらない。
 
容器の後ろには注意書きが複数の言語で書かれていることから、輸出を視野に入れ製造されたコンディショナーのようである。
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ところで、製造元はどこの国かというと・・・
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スペイン EUじゃ!
 
最後にマンモスサイズ、通常サイズ、携帯サイズのスリーショット。
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2017年07月30日


インド飯屋さんが乱立するキスツ通りにあるアイスクリーム屋さんのココバナナ。
 
タイミング悪いためか、いつ行っても閉まっているので、このお店を発見してから1年後にようやく入店できました。
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ところで、ココバナナに来る前に、前回来たのは何時であったのか記憶が無い、現地飯では最高峯のニュー・ザヒルで、この店一番お勧めのチキンビリヤニを食べました。
 
ニュー・ザヒルの店内の様子。
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残念なことに、依然として若干味が落ちているチキンビリヤニ。
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チキンビリヤニ360円は良心的お値段。
 
お食事の後に50円のミルクティーを飲み一息ついたところで、ココバナナがあるキスツ通りへ向かいました。
 
室内には、パステルカラーの椅子やテーブル、壁に貼られた楽しげな植物の絵があり、このお店も若い女性をターゲットにしていると思われました。
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やはり、スイーツのお店の大多数のお客さんは、女性の様です。
 
事実、お店を出るころに、黒いヒジャブを被った若い女性二人がアイスクリームをほおばっていました。
 
しかし、入店した時には、車田正美著“風魔の小次郎”に出てくる適役の白い制服を着た少年のみが、出入口の近くでアイスを食べていました。
 
出入口近くのテーブルの上にあったメニューを見ると、アイスクリームとチョコレートとチョコレートソースで構成されているチョコチップが美味しそうに感じました。
 
注文兼支払カウンターの前には、積まれた椅子があるうえ、カウンターに奥行きがあるため、カウンターの向かい側にいた親父に少し距離感を感じながら、注文しました。
 
元気の良い親父はスワヒリ語で話をしてきましたので、さっぱり理解できない顔をすると、中国人かと英語で訊かれましたので、日本人と答えました。
 
井上靖著“蒼き狼”(記憶が正しければ、30数年前以上に加藤剛主演のドラマ)を数ページ読んだところで、アイスクリームが運ばれました。
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チョコチップとチョコレートソースが濃厚なお味で、チョコレートアイスクリームと相まって、満足いくお味及び満足いく量でありました。
 
雑然としていて、なかなか居心地が良いので、今後も利用したいアイスクリーム屋さんですが、チョコチップが450円といささか高く(この国ではアイスクリームはどこでも高いが・・・)、微妙なところがあります。



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2017年07月29日

 

シティーモール内のスーパーマーケット“マイシャ”で缶珈琲を発見したことを以前、アップしました。

 

そのスーパーマーケット、マイシャは1階にあります。

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今回は、こんなものを見つけました。

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冷凍ケースの上段に、なにやら見覚えのある瓶があります。

 

それは、・・・

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オロナミンCだぁ!
 

家に帰るまで飲んでしまったが、お味はたぶんオロナミンCだったでしょう

 

早速、製造元を見てみましょう。

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大塚食品だぁ!

 

これだけでは、本当のオロナミンCかわかりませんが、アラビア語で書かれていることから中東からの輸入でしょう。

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お味は悪くないのですが。一本180円と108円の缶珈琲よりもさらに高いので、今後、買うことはないでしょう



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2017年07月28日


ダルエスサラーム現地飯研究家としては、こんなことは許されないとは、わかりきっていた。
 
それでも、どうしても足を踏み入れることができないローカルカフェがある。
 
清水の舞台から飛び降りる覚悟があっても、できることは、せいぜい、入口から店内を覗くことだ。
 
そのローカルカフェはモロゴロードにあるエィ・ティ・ルーム。
 
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エィとはアクベラリの頭文字Aのこと。
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いつも、賑わっているが、お客さんはタンザニア人のみで、店内からは、よそ者を受付無い圧迫感があり、まさしくタンザニア人の牙城だ
 
店内の壁に駆られているスワヒリ語のメニューは、お茶とおつまみのみで、がっつりと食べることができる料理はないように見えた。
 
この近くにも、よそ者を受け付けない雰囲気があるローカルカフェがある。
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そこは、ブルー・ルーム・ティ・ショップでここも、いつもお客さんで一杯だ。
ここも、室内から“モヤ~”とした圧力を感じる。
 
ところで、外国人が入りやすいローカルカフェと入りにくいローカルカフェとの違いは、一目瞭然だ。
 
こちらは外国人が入りにくいローカルカフェのエィ・ティ・ルーム
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一方、こちらは外国人も利用しやすいローカル食堂のフーディーズ
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この写真から分かるように、外国人にとって入店しやすいカフェと入店しにくいカフェの違いは、お店の前に、英語の手書きのメニューが設置されているか、いないかだ。
 
出入口にメニューが設置されていると、外部に対して開かれたお店である雰囲気が漂い、すべてのお客さんを歓迎していると思わせる。
 
一方、メニューが設置されていないく、更にタンザニア人のみのお客さんで賑わっているお店は、極めて閉鎖的で、常連さんしか受け付けない感じがする。
 
この様なお店も含めて、どこまで、踏み込めるかわからないが、今後も現地飯屋道に精進するつもりである。


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2017年07月27日


スリランカの首都はコロンボではありません。
 
少し長たらしい名前ですが、スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテです。
 
ちなみにバンコクの正式都市名は、“クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット(在京タイ大使館のホームページから)”と、更に長いです。
 
スリランカの首都には、日本のゼネコンが建設した国会議事堂があり、コロンボ市内中心から、渋滞があまりなければ、車でわずか15分です。
 
そのスリランカの首都は、大都市コロンボから、これほど近くにありながら、まるで地方都市の様にのんびりとしており、道端では牛の放し飼いを見かけます。
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くつろいでいる牛さん
 
ここダルエスサラームもスリ・ジャヤワルダナプラ・コッテに負けず劣らず、市内では多くの動物を見かけます。
 
なお、タンザニアの首都はダルエスサラームではなくドドマです。念のため・・・
 
アパートの前の道路には、にわとりさんとひよこさんがお散歩をしていました。
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こちらは、にわとりさんと猫さんのツーショット。
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ヤギさんも草を啄んでいます。
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そして、牛さんもいます。。。
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大統領府の近くにいた孔雀さんは堂々と、歩道を闊歩していました。
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ラマダン明けの祝日に、オイスターベイエリアを散策していると、お猿さんに出会いました。
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よく見ると、塀の中にもお猿さんの一団がおり、家族の様です。
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この家で飼われているお猿さんかと思いましたが、数が多いことや人慣れしていないことから、おそらく野良猿でしょう。
 
この様に、路上で多くの動物を普段から見ることができる大都市が、世界中にはいくつもあり、東京では、これらの動物は、さしずめ人間に相当するのでしょうか。
 
そう思うと、人間も愛すべき動物です。


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