2014年06月

2014年06月30日

まずは、東の横綱‘サムボトヒ・ビハラヤ寺院’を視察いたしたいと思います。
 
ソルジャー・シン:『ワープ』(テラへ参照
 
【サムボトヒ・ビハラヤ寺院が位置するのは緑美しい旧グレゴリーズ・ロード】
イメージ 1
既に横断幕や提灯など装飾され、スピーカーからは大音響でお経や説法が流されていまいした。
 
寺院に近づくにつれて、白装束の人が多くなり、彼らは歩道に座ってフラワーアレンジメントを行っていました。
イメージ 2
 
また、暴動を恐れてか警察や軍隊も待機していました。
【警察のトゥクトゥク】
イメージ 3
警察で、トゥクトゥクが使用されているとは・・・
 
そして、これが、サムボトヒ・ビハラヤ寺院の様子で、寺院の敷地内は人であふれており、敷地に入れない人が歩道に座り、道路に設置された巨大なスクリーンとスピーカーに気をとられていました。
イメージ 4
 
ちなみにここには放送局もあり‘The Budhist’というチャンネルで、ラジャ・パクサ大統領が参拝した様子を放映していました。(軍がいた理由がわかりました)
 
 
次は、西の横綱‘ガンガラーマ寺院’。
寺院の前の通りは、サムボトヒ・ビハラヤ寺院と同様、装飾され、道路に中央分離帯があるためか、道路が狭く感じました。
イメージ 5
 
この寺院は観光コースにあるようで、多くのツーリストを目にしました。
【寺院入口】
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【内部の様子】
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昼間の視察はいったん終了し、夜の電飾を楽しみにしながら、とりあえず、アイスクリーム32円)を食べるためケンタッキーフライドチキンに向かいました。


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2014年06月29日



一日のお仕事を終えアパートに戻り、11階のバルコニーから外を眺めると、ちょうど大自然のショータイム中です。


インド洋に沈む夕陽が空を赤く染め、街全体が黄昏時を迎えています。


南国の空に浮かぶ雲は、沈む太陽や夕焼け空のかたちを変え、1日として同じものはありません。


心地よい潮風にあたりながら、今日一日を何事もなく終える喜びを、仏陀に感謝しています。


合掌


【夕焼け空】
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【とろけるような太陽】
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2014年06月28日

極秘情報です。
 
ゴルゴ13の主人公デューク東郷がお茶をしたカフェがコロンボ市内にあります。
 
そのカフェは、150年前に建設されたゴール・フェイス・ホテルの2階のカフェです。
 
ゴール・フェイス・ホテルは、緑の芝に覆われた巨大な広場‘ゴール・フェイス・グリーン’の隣にあり、インド洋に面して建っています。
 
デューク東郷は、壁を背にして、インド洋を眺めながらこのホテルのカフェでお茶をしたようです。
 
※  このシーンがある巻を教えてください。
 
【2014年6月現在改装中のゴール・フェイス・ホテル】
イメージ 1


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2014年06月27日



ざわめいていた街が急に静まり返り、すべてが止まる瞬間が早朝にあります。

その静寂を破るかのように、モスクからアザーンが流れた後、寺院の読経が街中に響き渡り、再び、街は活動を始めます。

10センチほど開けた寝室の窓から、読経が寝室に流れ込み、嫌がうえでも目が覚めます。

しばらくまどろんだ後、窓から外を見ると、朝日に照らされ、黄金に染まったコロンボの街が眼下に広がっていました。

この美しい街と暮らす幸せを感じるひと時です。

お仕事、行ってまいります!


【黄金のコロンボ】
イメージ 1


【お仕事に行く頃のコロンボ】
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2014年06月26日

今年のウェサックの祝日は514日(水)と15日(木)です。
 
祝日の初日、どこまでお祭りの準備が進んだのか、趣味の散策を兼ねて視察いたしました。
 
先ずはシティーホールと高級ショッピングモール‘オデール’近くのラウンドアバウト。
ここはサムソンの巨大なスクリーンが置いてある場所でもあります。
イメージ 1
白い複数のオブジェがラウンドアバウト中心の緑地帯にバランスよく展示されています。
 
ラウンドアバウトを南下するとコロンボ市民の憩いの公園‘ヴィハーラ・マハー・デーウィ’が右手に現れましたので、公園内で進められている準備の様子をうかがうため遊歩道に沿って歩きました。
 
すると、無数の提灯と仏陀の周りに装飾品を設置中でした。
イメージ 2
 
次は、昨年、この祝日でもっとも賑わう小ベラ湖にワープいたしまた。
島大輔『ワープ!』(宇宙戦艦ヤマト参照)
 
 
ということで、突然、湖畔に姿を現すとそこには・・・
【湖映るJAICヒルトンとエンパイヤ】
イメージ 3
 
今年も湖を周回している道路は、横断幕、提灯、ネオン等で装飾され、歩道には仏陀関係の展示物、空き地には巨大なオブジェがあり、心躍りました。
 
【装飾された湖畔の道路】
イメージ 4
 
【空き地には巨大なオブジェがぁ・・・】
イメージ 5
 
イメージ 6
 
 
小ベラ湖で忘れてならないのは、スリランカの著名な建築家‘ジェフリー・バワー’の作品‘シーマ・マラカヤ寺院’です。
イメージ 7
 
次は、コロンボ市内ある寺院で、東の横綱‘サムボトヒ・ビハラヤ’と西の横綱‘ガンガラーマ’を訪れてみたいと思います。
 
※このお祭りの続きは30日に。


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