2014年03月

2014年03月31日

緑あふれる植物に覆われたお家は、心なごみます。
 
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しかし、道路左側の2階をよく見ると、何か動くものがあります。
それは、・・・
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お猿さんだぁ・・・キィー
 
お猿さんを見たら、なぜかお腹がすきましたので、まだ、12時前ですが、昼食をとることとしました。
 
適当な、レストランを探していると、‘ロンリープラネットに載っている’との看板をだしているローカル色濃いレストランがありましたので、そこで昼食をとることとしました。
 
【アヌラのレストラン】
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アヌラは女主人の名前のようです。
 
お店は、民家を改造したようで、とても素朴でしたが、観光客を意識した装飾が施されていました。
 
【お店正面】
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【スリランカの絵画が多くある】
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注文したものは、もちろんスリランカですから、クラブサンドイッチとコーラ・・・
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カレーではないです。
お腹を壊したくなったもんで。。。
 
しかし、サンドイッチの方は、ロンリープラネットに載っているだけあって、新鮮なお野菜が多く挟まっており、田舎の街とは思えない程、しっかりしていました。
 
じつは、ここの女主人は日本の雑誌に写真付きで紹介されており、その雑誌を見せてもらいました。お客さんが、日本人とわかると、この雑誌を見せているのでしょう。
 
心躍るゴール観光を終え、次の目的地ウナワトゥナに向かうこととしました。
 
城塞都市ゴール編 終


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2014年03月30日

目の前には、透明なブルーの海水をたたえたインド洋が広がっていました。
この光景に感動したと思われる観光客が、写真を何枚もとっていました。
 
【インド洋】
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非常に透明度が高く、生きたサンゴ礁が見え、その周りには、小魚が群れをなして泳いでいました。
 
【透明度が高い海】
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【お魚が泳いでいました】
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これほど透明度が高い海と鮮やかな熱帯魚を見るのは久しぶりで、しばらく、城壁の上から、お魚を目で追っていました。
 
城塞の切れ目から、この海に降りることできる場所所がありまして、地元のスリランカ人はその場所から服を着たまま海に中に入り、はしゃいでいました。
 
次回、ゴールを訪れる時には、城壁の中に宿をとり、シュノーケリングを楽しむ決意をしました。
 
 
途中、‘コブラ・カモン’や‘猿回し’のオジサンを横目でみながら、しばらく、日影がない城壁の上を歩くと、灯台に到着しました。
 
城塞がここで、途切れましたので、市内を歩くこととしました。
 
 
市内は、新旧のものが混ざっており、その印象は、なんて言っていいか微妙でした。
やはり、一番目につくのはお土産屋さん、次にレストランやカフェ、そして、教会や博物館でした。
 
【旧市街地】
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なぜか、これもいました。
 
それは、次回に。


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2014年03月29日

 南部最大の都市とは感じさせない程、こぢんまりとしたゴール駅を出て、バスの降車場を横目にみながら真っ直ぐ南進むと、巨大な石包みが現れました。
 
【城壁】
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この城壁が市内を囲っている。
 
門の近くの城壁には時計台があり、とりあえず、この城壁の上を歩くこととしました。
 
【時計台】
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【城壁の上】
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【要塞】
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家族連れや、パックツアー客、団体旅行者等の観光客も、城壁に沿って歩いており、彼らの多くは、ロシア語を話して今いました。
 
ちなみに、アジア系の観光客は、二組の中国語を話す人のみで、日本人と会うことはありませんでした。
 
城塞は、少し高い位置にありますので、新市街地も遠くまで観ることができました。
【新市街地方面】
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城壁の上を南に歩くと、そこには、素晴らしい風景が現れました。
 
つづく


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2014年03月28日

スリランカの南西部には美しいビーチが広がっており、シーズンは12月から3月とガイドブックに書いてありましたので、週末を利用し、一泊二日の小旅行をすることとしました
 
まずは、スリランカ最大のコロンボフォート駅の一つ手前、マラダーナ駅から、エキスプレスで3時間、南西部では最大の都市ゴールの街に行くこととしました。
 
【マラダーナ駅】
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発車時刻は時計で表示される。
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複数のゴール行の列車がありましたが、主だった駅しかとまらないエキスプレスで、出発の時間帯がよい10:30発、2等車で行くこととしました。
 
【チケット】
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特急で3時間程の距離の2等が、なんと130円。
 
時刻表に表示してあったプラットフォームまでいき、列車を待ちました。
 
【プラットフォームまでの通路】
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定刻より15分ほど遅れて、列車は入ってきました。
イメージ 5
見た目は新しかった。
 
2等の表示かある車両に乗り込み、ビックリ。
大勢の乗客がおり、席が空いていないばかりか、立つ場所を探すのも一苦労です。
 
【車内の様子】
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あまりにも大勢の人がいるうえに、揺れた状態で撮影していますのでぶれています。
 
車内には、冷たい飲み物、カットフルーツ、なぜか教育本、せんべいのようなものを売る人が徘徊していました。
 
通路に立ち、普通のスリランカの列車の内の様子を楽しむこと2時間、席が空きましたので座り、その後、車窓を1時間程眺めていましたらゴール駅に到着しました。
 
【ゴール駅】
イメージ 7
 
次は‘城塞都市ゴール’です。


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2014年03月27日

日本ではコンビニやスーパーでは、いろんな種類の袋に入った菓子パンが売られており、小腹がすいたときに大いに助かります。
 
一方スリランカでは、この種の菓子パンを見たことがなかったのですが、先日、巨大スーパーの‘アルピコ’でついに、菓子パン発見しました。
 
【巨大スーパー‘アルピコ’】
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菓子パンは、レジの近くの食パン売り場にあり、全種類を購入しました。
【全4種類】
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一つ一つ見ていきたいと思います。
 
マスターブレッド‘バン’とあります。
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ふんわりとした食感の中に甘みがあるレーズンパンです。
結構いけます。
 
次はチョコレート・バンです。
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分厚いこげ茶のパンにチョコクリームが挟み込まれています。
チョコクリームはどちらかというと、砂糖の塊のような・・・
 
お次は‘ティーバン’です。
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最後に、‘クリームバン’です。
イメージ 6
これは、ふわふわのパンに砂糖が挟まれているような・・・
 
130円と安いのですが、菓子パンとしては日本のものの方が洗礼されていて美味しいと思いました。


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