2014年02月

2014年02月28日

官庁街のフォート地区西側に、以前から気になっている仏塔がありました。
その仏塔の名前は、‘サムボーディ・チェーティア’。
 
この仏塔はまるでテレビ塔のような風格を備えており、今まで、2回ほど登頂を試みましたが、諸般の事情で、いずれもうまくいきませんでした。
 
ということで、今回で3度目の挑戦ということになります。
 
先ずは、最初の関門、塔の1KM手前にある検問所に挑みます。
イメージ 1
 
徒歩で、スリランカ人に混じって、なにくわぬ顔して、検問所を通り抜けましたら、見事突破できました。
乗用車は必ず検問所で止められ、係員に何かを訊かれていました。
 
検問所を突破し、見えてきたものは、同じみの灯台です。
この日は、灯台の周りには、あまり人はいませんでした。
 
【灯台の手前にはバスター砲(‘エルガイム’参照)がある】
イメージ 2
 
灯台の横を通り抜け見えてきたものは・・・
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仏塔です。
 
下部はテレビ塔、上部は仏塔、そして、その横に、5重の塔を彷彿させる建物があります。
5重の塔は、仏塔最上階まで続く階段の役割をしております。
 
数分歩くと、仏塔の下に到着していました。
仏塔の周りは、公園になっており、スリランカ人がくつろいでいました。
 
公園には池、博物館、そして仏陀がありました。
 
公園内で警備をしている人から、なにやら話しかけられましたので、適当に話を合わせて、その場を去りました。
イメージ 4
 
イメージ 5
 
 
いよいよ、仏塔に上ります。
 
つづく


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2014年02月27日

アパートから徒歩5分強のところに、ローカル色がきわめて強い食堂ができました。
その名は、クレイ・ポット。
 
【センスのあるお店のザイン】
イメージ 1
ブリヤニ以外にも、サンドイッチやフライドライスなどもある
 
テイクアウトがメインのようですが、店内でも食事ができるようで、お客さんが2名いました。
2組のテーブルと椅子があることから、店内では最大4人、食事ができるようです。
 
お食事をしているお客さんを横目に、レジカウンターでキチンブリヤニを注文しましたら、容器を取り出し、ご飯、チキン、マメ、玉ねぎ、パイナップルゆで卵をつめはじました。
 
【厨房は席から見える】
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キャッシャーで約120円を支払い、お弁当を袋に入れてもらい、アパートに戻りました。
 
そのお弁当箱がこれです。
イメージ 3
クレイ・ポットのシールが張られており、‘レストラン&ブリヤニセンター’とあります。
 
そして蓋を開けると・・・
イメージ 4
具の上にスープのようなものがかっていました。
 
お味は、きわめて素朴で、これはこれで美味しかったです。
 
特筆すべきものはこれ。
イメージ 5
 
サンドイッチを友情の印として無料で頂いたのですが、このサンドイッチが美味で、癖になる美味しさです。
 
このお店の近くには、別の食堂が建設中で、それ以外にもすでに食堂が数件あり、狭いこの通りはレストラン街になりそうな雰囲気です。


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2014年02月26日

日本人とスリランカ人の陶芸家が個展を開く、そんな情報を手に入れましたので、通り雨が降り、少し涼しくなった土曜日の夕方、散策の途中に、会場であるリオネル・ウエンディ・ギャラリに立ち寄りました。
 
【リオネル・ウエンディ・ギャラリ】
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受付で、にこやかな女性の案内で室内に導かれました。
広い室内には、バランスよく陶芸が置かれており、すべてをじっくりとみると相当時間がかかると思いました。
 
【室内の様子】
イメージ 2
 
幸運にも多くの入場者がいなかったため、ゆっくりと陶芸を鑑賞できそうでした。
まずは、入口の近くにおかれた幾何学模様のオブジェが目に飛び込んできました。
イメージ 3
 
オブジェの下にある説明書きによりますと、日本の伝統がアメリカにわたり、そこで進化したものだそうです。
 
これ以外にも、3時の休憩にお茶を飲むと幸せになると思われるものもありました。
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配色のよい湯飲み。
 
素朴さが素敵な湯飲みと急須。
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また、実用品というよりも、鑑賞のためのものもありました。
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まるで中東にある砂漠にすむ部族の家のようです。
 
この個展を開いている陶芸家の景山さんとマンジュラさんから興味深いお話を伺った後、雨が止んだコロンボ市内の散策を再び始めました。
 
これはお土産で、実際に音がでます。
イメージ 7


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2014年02月25日

スリランカの環境は厳しすぎたようでした。
 
気温が高くても乾燥しているので比較的過ごしやすかったセネガル・ダカールとは異なり、1年をとおして、気温は30度前後、湿度は80%を超えるコロンボの気候には、長く耐えられなかったようです。
デジタルカメラとっては。
 
ということで、新しくカメラを買うこととしました。
 
【壊れてしまったカメラ】
イメージ 1
3年前にダカールのシープラザで購入。
 
ところで、新しくデジタルカメラを買うためには、どのお店に行けばよいかわかりませんでした。
とりあえず、アパートの近くにあるスリランカのヤマダ電器(勝手に命名)‘ブラウンズ’に行くこととしました。
 
スリランカには、このような規模の大きい家電チェーン店が3社ほどあり、ブラウンズはシャープ製品を扱っているようです。
 
【ブラウンズ】
イメージ 2
 
ブラウンズはオリンパス社のデジタルカメラが多くありましたので、以前日本で購入したデジタルカメラはソニー、セネガルではフジということもあり、スリランカでは、それ以外のメーカー、オリンパスのデジタルカメラを買うこととしました。
 
幾つかのデジタルカメラの中から、画素数は14M、12.5倍光学ズームのVR-320を選びました。
 
VR-320】
イメージ 3
 
【こちらはカメラが入っていた袋】
イメージ 4
 
非常にラッキーなことに、25%ディスカウントの上に、カメラケースも無料でついてきました。
 
【カメラケース】
イメージ 5
16,000円程。少し高いかな・・・
 
ところで、何か気が付きませんか?
 
それは、なぜ、今回購入したデジタルカメラVR-320の写真があるのでしょうか。
それは、突然、セネガルで購入したデジタルカメラが復活したからです。
 
これも、仏陀のおかげと感謝しました。
 
合掌
 
≪後日≫
セネガルで購入したカメラは復活したはずですが、再び故障しました。
インシャーラー


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2014年02月24日

かなり古い話になりますが、以前日本でマクドナルドのハンバーガーを100円に値下げしたときに、そのことが話題になりました。
 
ここ、スリランカではいくらかというと、これです。
イメージ 1
チキンマックジュニアが95円程です。
 
日本人感覚では高くないですが、スリランカでは、野菜ライス&カレーが75円程ですから、相当高いです。
 
ということで、健康管理も兼ねて、自宅から5KMほど歩いたところにあるマクドナルドに行ってまいりました。
 
1階がマクドナルド、2階が家電店のアバンス(エイデンのようなお店)】
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お昼前の1100に到着すると、朝食後と昼食前のためか、お客さんが少なく落ち着いて、本を読める環境でした。
 
【持参した本は池上彰の‘そうだったのか!現代史’】
イメージ 3
 
カウンターの前に並んでいた少年たちが注文した後、いつものビックマックセット(ビックマック、ポテト大、コーラー大)460円を注文しました。
 
それがこれです。
イメージ 4
 
よく見ると、いつもと何かが違います。
それは、これです。
イメージ 5
リミティットエディションとあります。
 
この日は、セットメニューを注文すると、無料でグラスがついてくる特別なサービスがあるようです。
 
これでしばらくは、自宅で、美味しくコカコーラを飲めそうです。
 
 
※同僚にこのグラスを集めている人がいました。


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