2013年09月
2013年09月29日
建物内には、複数のレーンと飲食ができるスペースがありました。
【左にカフェのカウンターがある】
レーンは全部で12あり、頭上には自動的に結果が記録されるモニターがありました。
また、受付でプレーヤの名前を告げると、このモニターに自分の名前が表示されます。
【12レーンのうち、右半分の6レーン】
すでに数組のスリランカ人がゲームに興じていました。
彼らの投球ホームは独創的で、数メートル先から助走をつけ、そしてレーンの手前で‘ぴたり’ととまり、腕だけで投げる人もいました。
なぜ助走をつける必要がある???
【ゲームに興じるスリランカ人】
ちょうど投げ終わったところ。
やはり、スリランカでもボーリングはボーリングで、25年ぶりのボーリングは面白しろかったのですが、ただ、歳をとり、力がなくなってしまったためか、ピンの手前でボールを急激に曲げる芸当はできませんでした。
おわり
≪後日談≫
筋肉痛で2日間、まともに歩けませんでした。歳を考えんといかんなぁ~。
2013年09月27日
以前、スリランカのメリーゴーランドとして紹介しました‘エクセルワールド’。
小銭持ちのスリランカ人が、休日を楽しむところのようです。
訪れたこの日も、すでに、数十組のスリランカ人が入場していました。
【エクセルワールドの敷地入口】
【エクセルワールドのレイアウト】
今回の目的は、ずばり‘ボーリング’。
スリランカのボーリングに挑戦します。
先ずは、入口で入場料22円を支払います。
入場料はスリランカ人にとってもさほど高くはないと思われますが、少額の入場料を徴収することで、気軽に入場することをためらわせ、お客さんを選別することを狙ったものと思います。
そのためか、建物内は、混雑をしておらず、比較的お上品な、それなりのお客さんが多いように見えました。
【入口】
ボーリング場は、フードコートを抜け、中庭に面した建物の中にありました。
【ボーリング場入口】
建物の中はどうなっているかというと・・・
先に進む前にまずは、ここです。
【まずは靴を借ります】
MYボールをおいているリッチなスリランカ人がいるようです。
つづく
2013年09月25日
最近、休日の昼食は、ランチボックスで済ますことが多くなりました。
ますます、現地の人に近づいてきたようです。
以前から気になるお店がありました。
それは、ここです。
【カレー・コーナーとあります】
昼食時や夕方は、多くの人が列を作って待っています。
このお店は、テイクアウト専用で、日本でいうホットモット、ほかほか弁当のような、お弁当屋さんです。たぶん・・・
【店内には料理が並ぶ。うまそぉ~】
どのような料理があるかというと・・・
【明朗会計メニュー】
ナシゴレン260円、チキンカレー120円など、他のお店と比較して、若干高めです。
で、mark2が選んだのは、ミックスフライドライス。
少し、高めで230円です。
中身はどうなっているかというと・・・
野菜、エビ、貝、チキンなど豪華な具で、価格が高いのも頷けます。
週末は、このお店でお弁当を購入し、自宅で食べることが多くなりそうです。
2013年09月22日
コロニアル時代を色濃く残すエリア‘コロンボ7’を散策していると、このようなものに出会いました。
【無数の提灯】
道路に沿って、提灯が設置されていました。
ほとんどの提灯は雨対策のためか、ビニールがかぶせられていました。
【中身はこんな感じ】
これらの提灯群は、途切れることなく、永遠と続いており、この提灯に沿って歩きました。
【提灯は続くよ、どこまでも】
提灯沿いに長々と歩いていると、コロンボらしく暑く、汗が噴き出てきます。
【最高温度32.5度、最低温度28.7度、湿度73~83%】
途中、ユニークな建物‘バンダーラナーヤカ記念国際会議場’の前を通過しました。
【なにかのセレモニーの準備をしている】
夜間は、提灯に光がともされるとのことなので、その壮大な光景を見たくなりました。
合掌
2013年09月19日
室内の内装や家具は高級感があふれておりました。
【ビジネスクラスのような椅子】
ただ残念なことに、テーブルと椅子の高さのバランスが悪いので、テーブルが相当高く感じます。
また、椅子にもたれかかると体が沈み、3方を囲まれているようになり、プライベート空間にいるような感覚です。
【テーブルと椅子】
前菜としてサラダ、次にスープを注文ました。
なぜか、パンもでてきました。こんなところは、ロシアらしいです。
【スープはもちろんボルシチ】
少し、飲んだけれど・・・
メインとして、ペルメニ、ガルブツィー、お魚、クレープを注文しました。
【ペリメニ】
【お魚】
このレストランは、フィッシュ & チップスがあることから、ロシア料理を中心とした、ヨーロッパ料理のレストランのようです。
シェフやオーナーはロシア人ではありませんが、ロシア料理を研鑽したとのことでした。
前菜からメインまで順序よく提供され、メインが来るころには、店内は、お客さんでテーブルがほぼ埋まりました。
気になるお値段は、このレストランのクラスとしては、御一人1,200円と安めでした。
寒いモスクワを思い出した一夜でした。
おわり