2013年08月
2013年08月31日
コロンボは英国の植民地時代の影響が残っているためか、クリケットが盛んで、至る所に、クリケットができるグランドあります。
休日となると、グランドだけでなく、路地裏でもクリケットに興じる子供たちを見かけます。
また、学校の授業でも、クリケットを習うようです。
【クリケットの試合中】
少しだけルールを述べますと、クリケットは野球の原型と言われており、攻める側と守る側があります。
野球と異なるは、ボールを投げる方が攻める側で、打つほうが守る側だそうです。
ピッチャーは、バッターの後ろにある板めがけてボールを投げます。バッターはバットで、その球が板に当たらないようにします。
また、ピッチャーは肘を曲げて投げることは許されていないので、あのような独特の投げ方になるのです。
いつか、クリケットも特集を組みたいと思います。
クリケットグランドの隣に、非常に大きいグランドがありました。
【ラグビーができそうなグランド】
このグランドの観客席は上部にあり、1階にはお土産屋さんなどの店舗が入っており、ショッピングモールのようになっています。
【道路側から】
【店舗】
ここには、コロンボのエース、マクドナルドもあります。
2013年08月30日
この建物は、いくつかの小部屋があり、それぞれのお部屋に、特徴のある民芸品が展示されていました。
玄関に近いお部屋から、順に、特徴のあるお部屋を巡ります。
【建物玄関】
店内に従業員が5,6人程待機しており、いろいろと説明してくれました。
シルバー(銀)の民芸品には、象さんやスプーンがあり、見た目はよいのですが、結構なお値段でした。
【籠関係】
お面は魔除けにも使われるようです。
エキゾチックな感じがして、お土産として購入し、自宅に飾るのもよいでしょう。
コロンボのお土産屋さんは開発途中のため、素朴さが失われていないので、特に観光地を多く旅行した観光客にとっては、魅力的に感じるのではないのでしょうか。
おわり